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芝の育て方

芝の育て方 芝の管理をしっかりしてあげれば、芝は元気に育ちます。参考までにご覧下さい。

施工時期について

芝を貼るというと、春のイメージが強いようですが、どの芝も1年中作業が可能です。
学校の校庭などは夏休みに一気に作業しますし、真冬でも施工可能です。(ただし人が寒いのでツラいかもです)

貼り方

芝の生育で最も理想なのは、肥料の混ざった川砂です。

最も大切なのは土壌です。
綺麗な芝の生育で最も理想なのは、肥料の混ざった川砂です。
水はけが良ければ10cm、悪い土地であれば20cmの土壌改良材の入った川砂を入れてください。
高麗芝や野芝のような日本芝の場合、黒土や一般的な土でも育ちますが、土は水はけが悪いため、注意が必要です。


芝を張った後、目砂をかけて大きな板で踏みつけて土と密着させてください

施工は難しくありません。
土を少しざらつかせ、その上に芝を張った後、目砂をかけて隙間や全体的な目砂をかけ、大きな板で踏みつけて土と密着させてください。

その後、根が付くまでは乾燥に気を付けてください。
冬に施工する場合、それほど水管理にシビアになる必要はありませんが、定着までに時間がかかりますので、ずれたり動いたりすることが無いように気を付けてください。


※三種混合芝は横に伸びませんので、できるだけ隙間なく張ってください。
※ティフトン芝は横に伸びる力が旺盛ですので、多少の隙間は埋まります。
 早く綺麗な芝を作りたい、綺麗な芝を作りたい、雑草の処理が面倒という場合にはできるだけ隙間なく貼ることをお勧めします。

メンテナンス

項目 効果 時期 頻度 必要なもの
目砂
乾燥防止や茎の保護 随時(特に春) 毎年やっても大丈夫 芝用の砂・川砂
芝刈り
きめ細やかな芝になります 随時(伸ばしすぎないのがコツ) 刈り高さ次第ですが生育期は最低2週に1回。ベントのグリーン使用は2日に1回。 芝と環境に適した芝刈り機
サッチ取り
刈りカスや枯れた芝であるサッチの除去 随時(特に春) 本格的な作業は年に1〜2回 熊手レーキローンコーム
水やり
水は芝にとっても命です 随時(冬に休眠する品種は冬は不要) 三種ベントは過乾燥に要注意。ティフトンはやり過ぎに注意。リピアは根付いてしまえばなくてもOK お水・水はけのいい土壌
エアレーション
水や肥料、空気の浸透を助けます 夏以外(春と秋がお勧めです) 年に1〜2回 ローンパンチローンスパイクエアレーター
肥料
必要な栄養素があればより元気に 成長期の少し前から休眠に入る頃まで 生育期に月に1回位。シーズン頭にあげると芽立ちが早く、休眠期の前にあげると休眠が遅くなります。 肥料
消毒・殺虫
主に病気を予防します 随時(特に夏) 暖かい時期を中心に月に1回 消毒剤

綺麗な芝生を作るためには

できるだけ敷き詰めて貼る 目砂を均等にかけてあげる

芝の綺麗さを決めるのは地面の凹凸と芝面の綺麗さです。
凹凸を少なくするには…
・できるだけ敷き詰めて貼る
・目砂を均等にかけてあげる

芝刈りはできるだけ頻度高く、性能のいい芝刈り機で。
芝刈機の切れ味が悪いと芝をちぎったような芝刈りになるため、
芝に大きな負担がかかります。


芝刈機の選び方

成長が早い芝は管理が大変?

成長が早い=芝刈りが大変 というだけでなく、=回復力が強いというメリットもあります。
成長が遅い芝がダメージを受けた場合、回復するのが非常に難しいことも多く、管理がデリケートになります。
綺麗に成長した芝を芝刈りするのは意外と楽しいものですよ。



ポット苗の方が安上がりでいい?

確かに、ロール芝よりは安く済むのがピース(ポット)苗のメリット。
ただ、根がしっかり張るまでの雑草リスク、雨で土が流れやすく、完成時に凹凸のある芝面になりやすいというデメリットもあります。
高さを合わせて目砂を入れるのはかなりの重労働ですので、ご予算とお手間に合わせて施工方法や種類をお選びください。
種を撒く場合には雑草がどんどん生えてきますので、管理は非常に大変です。



管理で大切なのは何?

芝に向いた土壌でしっかり作業ができたとした場合、水管理と芝刈りで管理の70%を占めるといってもいいかもしれません。
そのくらい、水管理と芝刈は大切です。



芝刈り機の選び方は?

お任せください!芝刈り機の選び方には自信を持ってお答えできますので、お気軽にお問い合わせください。
切れ味が悪い芝刈り機ですと作業が大変なうえ、特に葉が柔らかい西洋芝ですと芝にもあなりのダメージが残りますので、芝の広さ、種類、どのような管理をしたいか等、お客様の環境に合わせたご提案をさせていただきます。

迷ったらお任せください 店長オススメ芝刈り機



芝刈りのポイントは?

芝刈りは芝管理の超重要ポイントの一つですが、
・切れ味のいい芝刈り機を使い
・芝刈り機をいい状態で管理し
・サッチ(切った芝のカス)をできるだけ残さず
・刈り高さをむやみ変えずに
・頻度高く

というのが芝刈りのポイントです。
中でも、刈り高さをあまり変えないほうがいいこと、(同じ刈り高さで)頻度が高く刈ることは、ご存じない方が多いのでワンポイント。
(しっかりした芝刈機を使えば)芝刈りの回数が多ければ多いほどいい芝になるのです。



肥料はたくさんあげたらいい?

そんなことはありません。
必要な時期に必要な量をあげることが最も大切です。
成長しにくい時期に大量に肥料をあげても、濃度障害が起き、却って芝にダメージを与えますので注意が必要です。



水やりをする時間は?

特に真夏の昼間に水やりをすると、地面に残った水がお湯になって枯らしてしまうことはご存じの方も多いと思います。
一般的には朝か夕方というのが定石ですが、どちらかといえば、朝の方がお勧めです。
水分は一気にドバっとあげて、一気に乾く。これが芝にはいいのです。



芝の管理 春・夏・秋・冬(梅雨も)
春 -育成期-

春は芝にとって、非常に健康的な季節です。粒の肥料で大丈夫です。活発な時期ですので、GW明け位までにストレスがかかるエアレーションや目砂をいれて通気性を良くしたり、サッチ取り等の刺激をあげることでさらに元気に育ちます。

梅雨
活性剤入りの肥料の方がお勧めです

梅雨の心配は病気。水ばかりで日照不足はあまりいい環境ではありません。
温度湿度が高い時期には殺菌・殺虫作業も場合によっては必要です。
日照不足の時期ですので、細く高く、痩せて伸びやすく、この時期に窒素分が多い肥料は避けた方が無難で、活性剤(鉄・銅・亜鉛・マグネシウム)入りの肥料の方がお勧めです。
梅雨の晴れ間の真夏並みに暑い日は、水やりを忘れないように。
水の管理に足して甘くなっている時期ですので、注意が必要です。


夏

日本の夏は高温多湿。月に1回は殺菌・殺虫作業がお勧めです。夏は病気と水管理が大切。乾燥は大敵です。

水やりの基本は回数を少なく、あげるときはたくさん。頻繁にちょっとずつ水を上げるのは根をはりませんのでよくありません。たくさんあげることで土の奥まで水を届かせ、根を張らせてあげるのが大事です。上から乾くので根が深くなっていくのです。

夜に乾燥害はあまりありませんし、日没後にあげると夜の間ずっと芝が濡れていることによって蒸れることがあります。蒸れと高い温度は芝の大敵ですから、夕方の散水よりは朝の方が断然お勧めです。日没時には表面が乾いている状態にしてあげるため、夕方に水やりする場合にも、15〜16時頃までにしてあげてください。

また、夏の目砂はあまりよくありません。真夏の砂浜が焼けるのと同じで、かなり高温になってしまい、葉が熱でやられるからです。

また、芝刈りは頻度高くしてあげてください。病気・水・虫といった要素で芝が痛む場合の7割くらいは夏ですから、夏の管理はとても大切です。ただ、日本芝は夏も大好きで元気ですので、夏は水管理さえしっかりしておけば強いです。

秋
サッチ取りやエアレーションは9〜10月に!

三種混合芝は非常に元気なシーズンです。サッチ取りやエアレーションは9〜10月に。
肥料も普通にあげて大丈夫です。
虫も乾燥害もだんだん収束してくる時期ですので、水やりの間隔も長くしていきましょう。
ちなみに、水やりは地中10cm〜20cmまで水がしみるくらい、たっぷりあげるのがポイントです。


しっかりと肥料をあげてください

日本芝は冬に休眠を迎えますので、この時期にしっかり肥料をあげると青い時間が長くなり休眠までの時間が長くなり、春になって元気になるのも早くなります。
日本芝でも10月位まで肥料はあげて大丈夫です。


冬
水は週に1回位、たっぷりで大丈夫です

日本芝の方は管理がお休みです。常緑の芝の方は、この時期こそ、青い芝をご近所に自慢しちゃいましょう♪
常緑の芝も、冬は活動が緩やかになりますので、芝刈りの頻度は下がります。
霜が降りる、凍ることによって枯れはしませんが葉がが痛みますので、寒い夜だけでも寒冷紗をかけてあげて保温してあげるのが理想です。
寒い時には水をあげ過ぎると凍りますので注意してくださいね。
水は週に1回位、たっぷりで大丈夫です。
日中の、できるだけ温度が高い時にあげてください。
日没の頃には表面が乾いているのが理想です。

肥料については肥料は育成が鈍いですから肥料もあまり必要ありません。
粒の肥料は吸収しにくいため、液体の肥料や花用に使うような活性剤をかなり薄めて使って大丈夫です。(活性剤によりますが、通常は100倍くらいです)

秋口の元気なうちに肥料をたくさんあげておくと冬場にも強い芝になります。
それを逃しても、葉が弱るだけですので死滅するわけではありませんので大丈夫です。

黒い活性炭の改良剤のようなものもありますが、撒いてあげることで冬は地温が上がりやすくなりますのでこれもお勧めです。

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